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朝鮮の法律については非常に詳細な例を上げて,處罰の方法まで記述している.先ず最も大きな刑罰として,國家に對する謀反罪について言及している.

 國王に對して謀反を企んだり,官紀を亂す行爲,?ち,國事犯はその全ての身?の者が皆殺しとなり,彼らの家屋は勿論,敷地まで取り崩されて,そこには誰も家を建てることができないと言及している.また,彼らの全財産と奴婢は沒收され,國庫に入れられたり他の人に配分されると見ている.

このような反逆罪の場合とは異り,個人的な犯罪は,その囚人の身?は處罰されないと記述している.
ここで『ハメルの報告書』で言及している,朝鮮の社會風習の中での法律について簡單に整理すると,以下の通りである.

■夫を殺した妻は,多くの人 が通行する道端に肩まで埋められる.そのには木のノコギリが置いてあり,そこを通り過ぎる兩班を除いた全員がその木のノコギリで彼女が死ぬまで1回ずつ引いていかなければならない.
■殺人事件が起きた都邑や,その隣接地域は,何年かは自 的に指揮官を迎える權利を?奪され,他の都邑の指揮官や兩班に統治される.
■万一,ある人が自分の地方長官に對して?平を言って,朝廷がその?平を言った者に過ちがあると判斷すれば,これと同じ處罰を受ける.
■妻を殺害した夫は,その理由が姦通であれ何であれ,それなりの理由が 明される場合にはその犯行は告訴の對象にはならない.
■奴婢の女を殺害した者は,その女の3倍に る?錢を主人に支拂わなければならない.
■主人を殺害した奴婢は,苦しい拷問と共に殺される.
■主人は,どんな些細な過失であっても奴婢を殺すことができる.
■殺人者は足の裏を何回か打たれた後に,自分が犯した殺人の方法と同じ方式で處刑される.
■ 盜犯は,嚴重な處罰を受けるが,それでも 盜犯が非常に多い. 盜犯は,1人も殘さずに死ぬまで足の裏を打たれる.
■婚姻した女と情けを交したり,?婚女を拉致した者の場合には,その女と共に裸にしたり,時には,薄い下着だけを着せて2人の耳を矢で連結して,その上,顔に石灰を塗ったまま村中を?かせる.
■國に納める??を正しく納めない者は,??を納めるまで?月2,3回向こう脛を棒で打たれるが,その者が死ねば親戚が代りに??を納めなければならない.從って,この國の國王は??を受け取れないことは決してない.
■一般的な罪は,尻やふくら脛を打たれる(杖刑と笞刑)が,それは恥ずかしいこととは思わない.些細な一言が災いとなることが多いので,默って刑をを受ける.
■一般の地方官たちは,直系の上官である觀察使の承認なしには誰にも死刑をさせることができない.しかし,國事犯に關連する犯罪は國王に報告しなくても直接に處理することができる.


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