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経済的な面では、先ず国家の財政を言及しているが、国王は農産物と水産物の税収入により国家の財政を調達していたと記述している。 

これに関連して、全ての地方には王に納税する収穫物または租税米を貯蔵する倉庫があり、時にその官穀は年に10%の利子で国民たちに貸与され、収穫の時期にはすぐに返さなければならないと言及している。即ち、朝鮮の換穀制度を意味するのである。

『ハメルの報告書』には、これに関連して地方官の非理について言及した部分があるが、それは日照りと飢饉が続いた1662年の記述である。 

即ち、国家の倉庫が襲撃されて、備蓄して置いた軍糧米が奪い取られた村があったのであるが、犯人は捕まらなかったと記述しながら、それはほとんどが高位の官吏たちが下人を使って仕立てた造作劇であると記述している。

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